フルート オンラインレッスンのやり方

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国神フルート教室のオンラインレッスンではFaceTimeを主に使います

FaceTimeはiPhoneやiPad、MacなどのApple製品に標準搭載された音声、ビデオ通話アプリですので普段から使っている人も多いでしょう。Appleユーザーだけでなく、AndroidやWindowsユーザーも招待を受けることでFaceTimeに参加することができます。

色々とテストしてみた結果、うちの環境ではFaceTimeがいちばん音質と画質が良いようなのですが、始めに接続テストの時間を取ってその他のアプリの方が良いようなら相談しましょう。

普段から使っていれば特に設定することもありませんが、ここではFaceTimeを使う場合の事前準備と当日の流れを説明します。

事前準備

オンラインレッスンの前にインターネットの接続状況を確認しておいてください。
インターネットの回線速度はこちらでチェックできます。→https://fast.com/ja
安定してビデオ通話を行うには10Mbps以上は必要とのことです。

Apple製品をお使いの方

FaceTimeを設定してください。「設定」から「アプリ」→「FaceTime」を選択してApple Accountにサインインするか「FaceTime」をオンにします。

登録されている電話番号かメールアドレスをお知らせください。iPhone の方はお使いの電話番号が自動的に FaceTime に登録され、iPhone や iPad ではメールアドレスを登録できるそうです。

AndroidやWindows製品をお使いの方

Google Chrome または Microsoft Edgeが必要です。最新バージョンであることを確認してください。

当日の流れ

Appleの方

講師からFaceTimeビデオ通話をかけるので応答してください。
通話が始まったら接続テストをしながら一緒にマイクの設定もしてみましょう。コントロールセンターを開き「マイクモード」をから「ワイドスペクトル」を選択します。

AndroidやWindowsの方

FaceTime通話へのリンクをメールかLINEでお送りしますのでそのリンクを開いてください。
自分の名前を入力し「続ける」を選択します。マイクやカメラへのアクセス許可が求められたら「許可」してください。
「参加」を選択し、講師が承認をすれば通話開始です。

気軽にご参加を

FaceTimeは特別難しい設定もなく無料で使えるツールです。身近なFaceTimeでぜひ気軽にオンラインレッスンを始めてみましょう。

まずはレッスンを体験してみてください

趣味でも、吹奏楽部でも、音高・音大志望でも、本気で上達したい方は国神フルート教室へお越しください。

音が出ない、高音が出ない、低音が出ない、音が安定しない、音程が下がってくる、音程が高すぎる、音に雑音が混じる、息漏れがする、息が続かない、音に響きがない、遠くまで聞こえる音を出したい(遠鳴り)、指がまわらない、スランプから抜け出したい、腹式呼吸がしっくりこない、「お腹の支え」がわからない等、フルートに関する悩みを抱えている方も国神フルート教室へお越しください。

体験レッスンは対面でもオンラインでも受け付けています。動画・録音添削レッスンも体験できます。

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